オリンピア » ロードス島

ロードス島

ロードス島は地中海に浮かぶギリシャ領の島です。
ギリシャ本土よりもトルコのアナトリア半島に近く、その距離18キロとほとんど目と鼻の先です。

人口13万人程度の島で、一年を通じて気候も穏やかなギリシャでも屈指の人気観光地です。
アテネから直通の飛行機が出ているので、交通の便はわりといいです。

ロードス島の魅力は島中にある歴史的文化遺産です。
古代に地中海貿易の中継地として栄え、また東ローマ帝国や聖ヨハネ騎士団、トルコと時代によって支配者が変わったロードス島には、それぞれの時代の遺物が数多く見られます。
現代的なリゾート施設もありながら昔のままの旧市街も残り、島がたどってきた長い歴史を感じさせます。

そんなロードス島の見どころは、砦や城壁や石畳の道のある旧市街です。
東ローマ帝国の勢力が衰えたあとに島を支配した聖ヨハネ騎士団が築いた市街地は、14世紀の町並みがそのまま残り、今にも騎士団が現れそうです。

丸い石を敷き詰めた道は「騎士団通り」。
そのまままっすぐ歩くと岸団長の宮殿に続いています。
騎士らしく豪華さよりも質実剛健を重視した宮殿は、床に描かれた細かなモザイク画で有名です。

歴史的なものにどっぷりつかりたい人にはたまらない島でしょう。